私の地区の「座談会改革」

記憶が定かではありませんが、いつからか座談会の時間が90分から60分に短縮されるようになりました。そうなったのはもうだいぶ前のことだったと思います。 創価学会の代名詞でもある「座談会」ですが、近年は課題も多くなってきており、私の地区でもより良い…

私の中にある「アンチ」

私はいわゆる活動家であると思いますが、一方で心のなかには常に、と言っていいほど「アンチ」が存在しています。 もともと宗教2世ということが私の学会員としてのはじまりでしたので、学会に入会するかどうかで悩む余地はありませんでしたが、自分がこの信…

わが地区の4月23日の「大勝利」

私の地区では一年前からある悩みをかかえている女性部の方がいます。その方はなかなか地区に集える状況ではなかったのですが、先日4月23日に久しぶりに地区の拠点に来られました。 地区の同志の温かな雰囲気に囲まれて、その方は言葉をつむぐようにしてゆっ…

支援活動と立正安国の精神

私は支援活動が苦手です。そんな私がなぜ支援活動をしているのかと言えば、立正安国の精神で、となりますが、その精神とは何かについては正直、自分のなかで漠としたものがありました。 先日、地区の皆さんとぶっちゃけトークをしました。テーマは「支援活動…

ブロック長から学んだ「信心の戦い」

先日、壮年部の会合がありました。その会合連絡を組織からメールで受けた私の心境は“何のための会合か”が伝わってこない、“この時期にいつもやっているからやる”のではないか、というように思いました。地域の壮年部が参加して良かったと思う会合になるよう…

ブログを書くきっかけ

私はまわりにいる信心の先輩方や同志の皆さまから、学会活動の中でたくさんのことを学ばせていただいていて、とても幸せ者だと思っています。 先日、ふとこの一年間を振り返った時に、一年前の自分は信心のことや創価学会のことをよくわかっていなかったなぁ…